今はつらくても
若い人にも悩みがあり、働き盛りの人にも苦しみがあります。そんな時、多かれ少なかれ私たちは何もかも投げ捨てたくなってしまうのです。しかしそこが大事な分かれ道。
ホメロスの『オデュセイア』の中に、一難去ってまた一難と続く海上で、心身ともに疲れ果てた兵士たちをデュッセウスがこういって励ますところがあります。「現在の難儀もいつの日がよい思い出になるであろう」「堪え忍べ、わが心よ、お前は以前これに勝る無残な仕打ちを辛抱したではないか」。
聖書の中にはこんな言葉があります。「わたしは知っているのです。苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことはありません」(ローマ5:3〜5)。今苦しみの中にあるかもしれません。しかし明日は喜びに満ちた日かも・・・。
2008.05.30 Fri l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲

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