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2008.08.14 (Thu)

怒るとキレルの違い
夏目漱石の『草枕』ではないが、人間関係は難しい。それで苦しんだことのない人はいないにちがいない。腹が立つのだが、怒っていいものやらいけないものやら・・・。そんな時に参考になるのが、辛淑玉(シンスゴ)さんの『怒りの方法』(岩波新書、2004年)。本の帯には「上手な怒り方教えます!」。特に心に残ったのは次の言葉。「怒る」は、言葉で自分の感情を表現すること。「キレル」は表現する言葉を失った時の状態。「怒る」は人間関係を築き、つなぐためにすること。「キレル」は人間関係を完全に切るためにするもの。さて、あなたは怒る?それともキレル?詳しくはお読みください。そしてどうぞいい人間関係を!
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2008.08.07 (Thu)

甘夏の
西南学院大学の学生さんたちが授業の一環としてアゲハチョウを育てるとのことで、牧師館の庭のみかんの葉を差し上げた。毎年7月頃になると美しいアゲハチョウがみかんの木に来るのは知っていたが、みかんの葉の裏に卵が生みつけられ、その葉を食べて成長しているとは知らなかった。枝を取りにこられた助手の方に、「消毒などしていませんから虫がいるかもしれませんよ」と言ったら、「その方がいいのです。薬液をまくと、アゲハチョウの幼虫も死んでしまいますから」とのこと。なるほど。8月に助手の方があいさつに来られ、学生さんたちが育てた卵は60羽くらいのアゲハチョウに成長し旅立っていったとのこと。実際に育て旅立ちを目撃した学生さんたちは感動だったろうな。60羽のチョウの何羽かが牧師館の庭のみかんの木にもどってくるかもしれないなと思ったり。それにしても何を食べるかというのはチョウにとっても人間にとっても大切なこと。農薬だらけの野菜は遠慮したい。
06:39  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.08.04 (Mon)

キリコという名
数日前、教会学校の生徒30数名と教師8名で夏期学校に行きました。最初のプログラムは小高い丘あんずの里での遊びでした。小学2年生の男の子はかぶとむしを捕まえようとはりきっています。かぶとむしの森と名づげられた林があるのですが、時間は正午過ぎ、とてもいるとは思えません。しか生徒の熱心に負け、探していなければ諦めてくれるだろうと思い、一緒にかぶとむしの森へ。木の根元のあたりを少し掘ると、がさごそ動くものがあります。なんとかぶとむしのメスなのです。私は驚き、生徒は大喜びです。とりあえず一匹いたから、これで満足してくれたかと思ったら、「これはメスだから、オスを見つけてやって。一匹じゃかわいそうだから」。それで再度チャレンジしましたが、ついに二匹目は見つかりませんでした。生徒はかぶとむしに「キリコ」という名前をつけました。「どうしてキリコなの?」と教師が訪ねると、「霧の中でも迷わないで進んでいけるように」とのこと。キリコ、ちょっと演歌っぽい感じかな。それにしてもこの生徒の熱心には感心させられました。「求めなさい。そうすれば、与えられる」(マタイ福音書7:7)
09:44  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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